現役弁護士が教える!過払い金請求のまとめ情報

現役弁護士が教える!過払い金請求のまとめ情報

ラジオやテレビのCM、またはyoutubeやWEBサイトのバナー広告などでよく見かける過払い金請求。よく耳にする【過払い金請求】ですが、詳しく何をどうすることかわからない方が多いでしょう。簡単言えば、消費者金融やクレジットカード会社等の信販会社へ払い過ぎているお金を取り戻す手続きです。このサイトでは、過払い金とは何なのか?といことをはじめ過払い金請求をするうえでのメリットやデメリット、注意点などの情報を詳しく説明させていただきます。

どうして過払い金が生まれたのか、過払い金請求とは?

過払い金ってなに?

消費者金融などの貸金業者から、10万円を借りた場合、利子は最大でも一年で1万8千円までしか設定することができないと法律で定められています。もしあなたがその法律を知らず、どこかの貸金業者から10万円を借り、その10万円に対し貸主側から年2万円の利息を請求され、求められるがまま支払ってしまったとしましょう。するとこの差額である、20000円―18000円=2000円が過払い金となります。

10万円未満の場合年20パーセント、10万円以上100万円以下の場合18パーセント、100万円以上の場合15パーセントという法律で定められた利息の割合を、法定利率と呼びます。2010年に、消費者金融などの貸金業者は法定利率を超えた割合で利息をとってはいけない、また以前にそれ以上の割合で利息をとっていた場合、その差額である過払い金を返さなければならないという判決がでました。

過払い金請求は当然の権利です!

すでに借金を返済し終わっている場合でも、過払い金請求を行うことが可能です。大きな額の借金をしていた人、借金の返済に長い期間がかかってしまった人ほど、過払い金は大きくなります。返済済みの借金に過払いがあったことに後々気が付いて、請求をしてみたら大きな金額が返ってきて、なんだかラッキー!なんて風に感じるかもしれませんが、よく考えれば過払い金が帰ってくるのは当然のことです。

もともと支払う必要のなかったお金をどさくさに紛れて”だまし盗られていた”ということと同じなので、過払い金の返還をする事は当然の権利なのです。

過払い金請求をするメリット・デメリット

過払い金請求のメリットとは?

過払い金請求のメリットは何と言っても、お金が返ってくるという事です。また借金を返しきれていない場合にも、過払い金を請求することができます。その場合、過払い金として戻ってきた金額分を、残っている借金の返済に充てることになります。

再び先ほどの例を使うと、10万円の借金に対し、18,000円のはずである利子を20,000円支払っていた場合、2,000円が過払い金として返還されます。そしてまだ借金残高が5万円残っている場合、過払い金である2,000円がそこから引かれ、借金の残高を48,000円に下げる事ができます。

過払い金請求のデメリット

前途の通り、借金を完済後でもまだ返済し終わっていない返済中でも、過払い金請求を行う事は可能です。ですが、完済後か返済中かによりそのメリット、デメリットが変わってきます。返済中に過払い金請求をする際のデメリットとしては、過払い金請求が債務整理であると見なされ、ブラックリストに載ってしまうという点が挙げられます。

返済中の場合、過払い金として返ってきた分のお金は残っている借金の返済へと充てられます。よってこの過払い金請求の行為自体が債務を減らすための行為であるとされ、個人再生や自己破産と同様に、債務整理であるとみなされるのです。ブラックリストに載ってしまうと、その後一定期間キャッシュカードの契約などが出来なくなってしまいます。

完済後の場合、債務整理であるとみなされないので、ブラックリストには乗りません。ですが過払い金を請求した貸金業者からその後再び借り入れをすることが出来なくなります。これは返済中でも同じです。

過払い金請求ができなくなってしまう?

タイムリミットは10年

前途の通り、完済後でも過払い金請求をすることは可能ですが、実は過払い金には時効があります。最後の借り入れの日から10年以上が経過すると、過払い金を請求する権利がなくなってしまいます。

だいたい2007年〜2010年のあたりで、ほとんどの貸金業者が、法定利率に修正をしましたので、それ以後の借り入れでは、ほとんどの場合過払い金が発生していません。法定利率へと変化した頃からもう直ぐ10年ですので、過去に借金をしていた方は、過払い金請求ができる最後のチャンスかもしれません。

時効以外でも過払い金請求ができなくなることも

倒産してしまっていたら過払い金を請求することができません。また、10年以内であっても、お金を借りていた金融会社が倒産してしまった場合、請求することが出来ませんので、要注意です。テレビCMをしているような大手ではなく小さい貸金業者からお金を借りていた人も多いでしょう。

小さな業者は大手よりも多くの利率を取っていたという事例も多く、過払い金請求をすれば多額の過払い金が返ってくることも珍しくありません。一方で小さければ倒産してしまうことも多いので、小さな業者から借り入れをしていた人は、事前に一度確認をしてみましょう。会社名が変わっている、他社と合併しているなど、当時と社名や形態が変わってしまっている場合でも、その会社が実在している限り請求は可能です。

クレジットカードの過払い金請求は10年たってもできる可能性がある

クレジットカードのキャッシングの場合、キャッシングのたびに新しい契約書を交わすことがないのでさらに時効の判断がむずかしくなります。法律の定めがなく、裁判官の判断によるところが大きいのですが、10年以上前に完済したあともカードの年会費を払っていた期間は契約が続いていたとみなされ、過払い金請求ができたという判例もあります。

【引用】杉山法律事務所

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